2024年12月時点
豊口 忍
入社27年目 工事部 第一工事課 部長
入社前は主に電気製品を取り扱う電気屋さんで販売の仕事をしていました。販売の仕事をする中で、電気工事の仕事へ興味を持ち、また新たな場所で電気工事の職人として様々な仕事を学びました。その後、現場代理人として経験を活かしたいと思ったのが入社のきっかけです。
楽しかったことは?
入社当初は、現場代理人として覚える仕事が沢山あったのが大変でした。様々な知識の勉強もそうですし、現場での振る舞いや、お客様や協力会社様とのコミュニケーションなど、今は問題なくできますが、入社当初はそれに苦労しましたね。仕事が滞りなくスムーズに進むと仕事も面白く感じますし、楽しい瞬間です。
電気設備工事であれば、その仕事の始まりから終わりまで全体を仕切るのが現場代理人の仕事です。自分で全体をコントロールする分、思ったように仕事が進んだ時の達成感は大きいです。実力をつければ、その分仕事の自由度もアップします。予算を含め工事全体の管理がうまく行った時のやりがいを、ぜひココで感じてみてください。
加藤 昇吾
入社22年目 工事部 第一工事課 課長
電気と言えば、生活には欠かせないものですから、「その仕事に就けば、長く腰を据えて頑張れる」と学生時代に思ったのが、この仕事を選んだ理由です。それで、専門学校の電気工学科へと進学し、その後、藤沢総合設備に入社しました。
楽しかったことは?
専門学校で電気について色々と学びましたが、実際に現場に出ると、それとのギャップで最初は苦労しました。新しく覚えることの多さや、職人さんとの連携、管理する立場としてやらなければいけないことが盛り沢山で、今でも毎日が勉強の日々です。その中で、少しずつでも自分の成長を感じられているところに仕事の楽しさを感じています。
自分が担当した現場が、街や地域に愛される施設になるなど、建物としてずっと残り続ける面白さや達成感を感じられることが現場代理人としての醍醐味だと思います。大変なことも沢山ありますが、色んな建物の建築に携われる喜びを、この仕事を通じてぜひ感じて欲しいと思っています。
佐々木 誠
入社16年目 工事部 第二工事課 部長
電気設備工事の仕事をした後、約5年のブランクを経て、藤沢総合設備へ入社しました。ものづくりをするのが昔から好きで、それがこの仕事を選んだきっかけでもありましたが、やはり、経験や持っている資格を活かせる会社だったことが、入社する大きな決め手になったと思います
楽しかったことは?
現場では、建築の最初の段階から携わっていく中で、上手くいくこともあればそうで無い場合も沢山あります。建物によって、様々な対応をしていかなければいけないところに、この仕事の大変さがあると思います。その中で、この仕事の奥の深さを知れるところや、自分の成長を感じられるところに楽しさを感じています。
人の暮らしを支える、やりがいのある仕事だということを、もっと多くの若者に知ってもらいたいです。もちろん、大変で辛いことも沢山ありますが、それはどの仕事でも同じことです。仕事で大変だと感じた時も、そうで無い時も、何か分からないことがあれば積極的にドンドン聞いてください。できるだけ不安にならないように、しっかりフォローしたいと思います。
清川 大
入社10年目 工事部 第二工事課
仕事のことは全く知らない状態で、知り合いの紹介で入社しました。面接の時に、現場代理人は10年続けてやっと一人前だと社長から伝えられ、「道は長いけどやりがいはある」と、それで続けてみようと思ったのがきっかけです。入社前から僕が来ることが会社全体に共有されていて、馴染みやすい雰囲気を作ってくれたことが嬉しかったです。
楽しかったことは?
現場代理人として、担当する現場では、初めての方や僕より先輩の方々と関係を築いていかなければいけません。そこで、まずは担当として関係者様に安心をしてもらうことが、この仕事では大変なところだと思います。楽しい部分はと言えば、そうやって協力会社様の社長や、色んな関係者様と信頼を築けた時に感じますし、本当に嬉しい瞬間です。
僕は、目の前にあることを一つずつで良いから経験や知識や技術として自分のものにすることで必ず成長して来ました。まだまだ未熟ではありますが、今は現場代理人の仕事にとてもやりがいを感じています。電気のことなんて分からなくても粘り強く続ければ必ずできるようになる。やりがいや楽しさは、その後からしっかりついて来ますので、頑張ってみてください。分からないことはしっかりとサポートさせていただきます。